幼年期から晩年まで、過ごした街や旅行で訪れた場所、結婚式など、たくさんの写真と共に親しい方々と懐かしく振り返り、あたたかい気持ちで故人を偲ぶことができます。
お手持ちの写真をご用意いただくだけ。遺影も1枚に絞ることなく、様々な年代のお写真をスライドショーで見ていただけます。足りない背景イメージ等はご用意致します。
生花の映像を含めたバーチャル祭壇のプランもありますので、ご自宅や葬儀場で執り行う小さな家族葬をスピーディ&ローコストで実現できます。素敵なBGM付き。
突然のお葬式は、気も動転しあわただしく、後になって悔やまれる方が少なくありません。時間に余裕がおありの時に、事前に相談してください。葬儀社様に中国システム機器「バーチャル祭壇」を利用したい旨をお伝えいただくか、直接当社までご連絡ください。
※ご自宅でバーチャル祭壇をご利用したい方のために、映像データでご納品する簡易版をご用意いたしました。Online Shop「自宅葬向けバーチャル祭壇」でお申込みいただけます。
バーチャル祭壇によりスピーディ&ローコストな葬儀が可能となっております。葬儀社様により、バーチャル祭壇プランと葬儀費用は異なりますので、ご葬儀内容や規模など葬儀社様とご相談の上、ご利用ください。
バーチャル祭壇は、豊富に取り揃えた祭壇パターン、四季折々の背景画像をご用意しております。
① 祭壇のパターンをお選びください。
② スクリーン背景のパターンお選びください(ご提供いただく思い出の写真や地域の画像を利用することも可能です)。
例)
③ 遺影写真をご提供ください。
映像祭壇との切り替えにより、追悼ビデオを上映し故人を偲びます、生まれ育った家の写真、風景、幼年期〜壮年期までの写真、自分流の写真やムービーなど、お手元にあるものだけご用意いただき、当社がお好きな花や景色、訪れた名所などの映像、画像を組み合わせてムービーやスライドの制作を行います。
Q.ご遺族から要望された画像は、通夜や葬儀に間に合いますか。
A.システムを導入いただいた葬儀社様には事前に打ち合わせを行い、各種画像の制作・ 用意をします。必要に応じて葬儀社様にご用意いただくことも可能です。
Q.遺影写真はどのような配置になるのですか。
A.葬儀社様のご要望により、ご指定の位置への配置が可能です。
Q.白木祭壇の寸法は自由に変更可能ですか。
A.事前に打ち合わせが必要です。
Q.背景画像を映す媒体にはどのようなものを使用しますか。
A.スクリーン&プロジェクターもしくは大型モニターを使用します。150インチ以上のスクリーン&プロジェクターの場合、設置場所から座席まで、ある程度の距離の確保が必要です。
Q.バーチャル祭壇のシステムを導入する場合、初期設備投資はどの程度必要ですか。
A.システム導入費用として198,000円(Online Shopで購入が可能です)。
媒体がスクリーン+プロジェクターの場合:150インチ程度で200~250万円。
媒体が大型モニターの場合:80インチ程度で50万円~100万円。
Q.設備機器のメンテナンスは大丈夫ですか。
A.イアップしている製造メーカーと保守契約を結んでいただきます。